こんにちは! |
国際ルートセッター、アリヨッシャ・グロムによって1991年にスロベニアで生まれたLapisのホールドは、どんな課題にもマッチする汎用性が特徴です。 |
1997年にオランダで生まれたAXISの特徴は「違和感のない持ち感」。 |
2003年イギリスで誕生したBleaustoneのブランドコンセプトは「人工壁のクオリティーを質の高い岩場同様に引き上げるためのホールドを開発すること」。 |
クライミングの本場ヨーロッパから、クライミング用品を輸入販売している有限会社セブンエーのスタッフブログ。 私たちが取り扱っている商品や、こだわりのブランドのことなど。徒然に書いています。
こんにちは! |
国際ルートセッター、アリヨッシャ・グロムによって1991年にスロベニアで生まれたLapisのホールドは、どんな課題にもマッチする汎用性が特徴です。 |
1997年にオランダで生まれたAXISの特徴は「違和感のない持ち感」。 |
2003年イギリスで誕生したBleaustoneのブランドコンセプトは「人工壁のクオリティーを質の高い岩場同様に引き上げるためのホールドを開発すること」。 |
こんにちは! |
アントワークスのロータントスフィアーを一言でいうならば、お手軽なトレーニングができるリッチなぶんぶんゴマ!! |
ホイール部分は金属でできており、ズッシリとした重さと黒みがかったカラーがめちゃくちゃカッコイイですよ!! |
スフィアー部分(持ち手)にはリッチなリッチなビーチウッドが使用されています!! |
こんにちは!セブンエー岡田です。
9月6日に海老名市にあるクライミングジスペースレッジの清水様にご来店いただきました。
清水様はセブンエー倉庫のご近所ジムということもあり、ホールド購入の際は毎回ご来店いただいています。
レッジ様と言えば、神奈川県内でも数少ないリード、ボルダー壁を備えたジムで、連日クライマーで賑わっています。
特に課題の質にこだわるため、リードセットに定評のあるセッターさんを随時お呼びしています。
リードはラインセットになっているため、コンペ対策も◎!真剣に遊び、上達したいクライマーの期待に応え続けています。
今回の清水様のターゲットは、「水色ホールド」でした。
レッジ様初の試みとして、「新色カラーでリードセットしたい」ご要望にお応えさせていただきました!
COREの入荷直後ということもあり、GEOMETRICS, COREレンジを中心に、握りやすいジャグ、ピンチなどをじっくりと吟味していただきました。
よく来店いただいていることもあり、セブンエーの倉庫買い付けの良いポイントを伺えました。
清水様「在庫がしっかりあるから、本当にしっかりとホールドを吟味して選べるのがいい。直接触ってシェイプの確認が出来るのもいいし、色味の違いも正確に把握できる。あとはスタッフの岡田君、シノ(篠崎)が客観的にホールド選びのアドバイスをしてくれるから納得して購入できる。」
お褒めにあずかりありがとうございます!笑
直接お会いできるからこそ、ご来店者様には「ベストな選択ができたな!」と感じてもらえるよう心がけています。
喜んでいただいて、こちらも嬉しい限りです。
今回ご購入いただいた水色ホールドはタイミングを見てお披露目していくようです。
11~12台の課題を想定して作ることで、多くのクライマーが登って楽しめる課題にしたいと意気込んでいました!
レッジ様のセット情報などは下記リンクから確認できます。
COREの水色NEWルートがお披露目されるのを楽しみにしています。
またのご来店お待ちしております。
セブンエー岡田
こんにちは! |
下記、オススメシェイプを少しご紹介します!! |
「COREと言ったらコレ!」と言えるほどの名作ジャグ。 |
セブンエー岡田です。
COREフリークスの皆様、大変お待たせいたしました!
遂にCOREが1年半ぶりに日本に再上陸です♪
「入荷まで長かった。本当に長かった!!」
発注後、製造途中でイギリスがロックダウンし、作業再開の見込みが立たないと言われました。少人数での稼働が許可されて、少しずつ生産ラインが戻り、一年かけてホールド製造が完了しました。
でも、コロナの影響は製造だけではありません。
船便も世界中の港が混雑していて、CORE工場から出荷しても、船に積まれるまでに2か月もかかりました。(普段は1週間ほど)
途中、シンガポールでの積み替えにも1カ月かかり、、、ようやく日本まで入ってきました。
こんなに長くかかると、受け取った時の感動は一入です。
「うわぁ。COREのミニジャグだぁ。ミディアムジャグは回り止め全て空いてるわぁ」
と、岡田、篠崎、小田切も久々に触ったCOREに大興奮しました!
前置きが長くなりましたが、、、
今回のブログでは、
「セブンエーがどうやってホールドを入荷しているのか?」
そんな作業風景をご紹介してみたいと思います!
朝10時にトラック2台で合計8パレット分のホールドが倉庫に届きます。
運転手さんのテクニックが炸裂する倉庫へのベタ寄せが毎回必須です。
倉庫とトラックの高さが異なるので、パレットを2つ組み合わせた台座を作ってその上に鉄板を通します。
そしてそこからハンドリフトで一気にパレットを引きだして倉庫に搬入します。
※以前はトラック上でパレットをバラして、箱を倉庫に運んでいました。今思うと「よくあんなことしてたなとゾッとします笑」
こんにちは。 セブンエー岡田です。 先日、ぺルアドラの川口さんにご来店いただきました。 SASUKEファミリーの一員としてテレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか? そんな川口さんがクライミングジムを立ち上げます。 今回はそのオープニングセット向けホールドの確認のため...