セブンエー岡田です。
COREフリークスの皆様、大変お待たせいたしました!
遂にCOREが1年半ぶりに日本に再上陸です♪
「入荷まで長かった。本当に長かった!!」
発注後、製造途中でイギリスがロックダウンし、作業再開の見込みが立たないと言われました。少人数での稼働が許可されて、少しずつ生産ラインが戻り、一年かけてホールド製造が完了しました。
でも、コロナの影響は製造だけではありません。
船便も世界中の港が混雑していて、CORE工場から出荷しても、船に積まれるまでに2か月もかかりました。(普段は1週間ほど)
途中、シンガポールでの積み替えにも1カ月かかり、、、ようやく日本まで入ってきました。
こんなに長くかかると、受け取った時の感動は一入です。
「うわぁ。COREのミニジャグだぁ。ミディアムジャグは回り止め全て空いてるわぁ」
と、岡田、篠崎、小田切も久々に触ったCOREに大興奮しました!
前置きが長くなりましたが、、、
今回のブログでは、
「セブンエーがどうやってホールドを入荷しているのか?」
そんな作業風景をご紹介してみたいと思います!
朝10時にトラック2台で合計8パレット分のホールドが倉庫に届きます。
運転手さんのテクニックが炸裂する倉庫へのベタ寄せが毎回必須です。
倉庫とトラックの高さが異なるので、パレットを2つ組み合わせた台座を作ってその上に鉄板を通します。
そしてそこからハンドリフトで一気にパレットを引きだして倉庫に搬入します。
※以前はトラック上でパレットをバラして、箱を倉庫に運んでいました。今思うと「よくあんなことしてたなとゾッとします笑」
ホールドの搬入は倉庫内のあらゆるスペースを使います!空いているスペースがあればそこに仮置きをしてバラす場所を確保します。
篠崎も慣れてきて、サクサク作業をこなしていきます!
頼もしくなってきています!笑
今回は、UKでの段ボール需要の高まりの影響で、個別にホールドを入れることが出来なかったのです。なので、全て対になっているかを確認したうえでマーキングする必要がありました。これが本当に大変でした!
このマーキングにミスが出ると、
「あれ?このセット同じシェイプじゃない?」
と、片割れを探しだす作業も必要になるってしまいます。
つまりミスは絶対に許されません!
・同色シェイプを上下に置かない。
・各シェイプのカラー数を事前に把握
などなど、最新の注意を払って仕分けしました。
そのあと、仕分けしたホールドをひたすら棚に移動させて行きます。
ひたすら・ヒタスラ・hitasura・・・・
これは超重労働です笑
いやー本当に重い!
COREの質感の良さの秘訣はエステル材質だからしょうがないのですが。。。
そんな中、まさかの救世主登場!
「メール見て、大変そうだから手伝いに行きます。倉庫にも行ってみたかったので」
と連絡をいただいた坂井さん。
おかげ様でなんとかホールドを全て棚に入れ終えました!
助けていただき、本当にありがとうございました!
バックオーダーをいただいたお客様、確保が完了して出荷準備を進めていきますので、
今しばらくお待ちください!
そして、全国のジムオーナー様、セッター様!!
気持ちよく握れるCOREで快適な課題作成のお役に立ちたいです!
今ならカラーバリエーションが豊富です。
必要なグレードに沿ったジャグを提供できます(はず!)
セットのご予定がありましたら、是非COREをお選びください。
COREをオンラインショップで確認する際は下記リンクから!
ご検討よろしくお願いします!
セブンエー岡田