2020年8月13日木曜日

ARTLINE 【オススメウッドボリューム紹介】

 

ARTLINE 【オススメウッドボリューム紹介】

こんにちは!
セブンエー岡田です。

今回はフランス発、独創的でアーティスティックなシェイプが魅力のartlineが手掛けるウッドボリュームをご紹介します。

サイズ的にプライベートウォールでは使えないものも含まれていますが、ジムで課題に使われているかもしれません。
「あ!見たことある!」ってことがあれば、次回は是非登って更にartlineウッドボリュームを覚えちゃってください!


WoodElement Twins L (2個セット) ¥40,000+tax


artlineの人気NO1ウッドボリューム

垂直エッジではなく、インカット、スローピーの2面が合わさるようになっています。
このわずかな斜度が抜群の利便性をもたらします。
インカットボリュームでは120°前後まで単品で使用可能ですし、スローピーボリュームなら
スラブや垂壁でバランシーな課題にお役立ていただけます。

もちろん組み合わせて使用もできます。
こぶし大ほどの隙間を空ければクラックになりますし、レイバックもできます。


WoodElement S9 (1個セット) ¥8,500+tax


スラブ、垂壁と相性がいいウッドボリューム

フラットエッジボリュームなのトゥーフック、ヒールフックがかけやすくスラブ、垂壁、カンテ際におすすめです。

ツインズ同様に、2個使用がおすすめです。幅をとってセットすればコーディネーションでムーブを起こせます。
95°から100°にかけて、ボリューム斜面を上向きにセットすることで、フリクションを生かした、シビアなフットにもなります。
繊細な足さばきで緊張感のある課題をS9でお楽しみいただけます。


WoodElement S10 (1個セット) ¥12,000+tax


ド直球ピンチウッドボリューム

末広がりなので純粋なピンチ力が求められるため、フィジカル系真っ向勝負課題におすすめです。
底面を上向きにセットすればラップ持ちもできるため、一つのハンドホールドとしてグリップオプション複数あるのは扱いやすいのではないでしょうか。
ビスホールドをサムキャッチとして付ければ、より掛りの良いピンチにできます。

もしかしたらartlineのウッドボリュームがあなたのホームジムについているかもしれません。
見つけたらぜひ楽しんでください!

セブンエー岡田

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