2020年6月18日木曜日

アラフォー女子のバックの中身

実は、双子です。ウソです。
どうも楠です。

自粛期間中、配信しまくっていた為、こんな合成ワザを身につけました。

世の中の皆さまには、きっと簡単なことなんでしょう。

自粛中に始めたこのブログ。シノのフレッシュな記事をみて、そういえば自己紹介を忘れていました。

あらためまして...
名前:楠 茜(くすのき あかね)
趣味:料理、クライミングにまつわる旅と温泉とグルメ♨🍷🍖


プロフィール写真の全貌は、比叡での一枚。
数枚プロフィール用に写真を送ったのですが、ウケ狙いで送ったつもりの1枚が採用されました。何故(?_?)

おそらく開拓道具だと思うのですが、こんな風に使って、ごめんなさい。
開拓された方、地権者の方、地元住民の方に常に感謝し遊ばせていただいております。私が出来ることといえば、最低限のルールとマナーを守ることぐらい。

マナーといえば、『ブラシ』
岩につけたチョークは必ず落として帰るのが "最低限のマナー" です。
特にこだわりはありませんが、強いて言うなら岩を傷めない天然毛のブラシを使っているところでしょうか。最近はほとんどのメーカーが天然毛を採用しているように思います。

私のブラシはコチラ↓↓↓チョークバックがジム用と岩場用で分けているので、ブラシもジム用と岩場用に分けています。ちなみにすぐなくします...


1、Faza Brushes(外用)
小さなポケットやカチを磨く用。毛の形状が双方で違うのでホールド形状にあわせて使い分けできるのが◎。毛量、密度パナい。が、見失いやすい。

2、Lapis Brushes(室内用)
言わずと知れた世界のド定番。ブラシが弓型になっているので、チョークを掻き出しやすい。ただし上部1/3の消耗が早い。柄の部分のカーブが手にしっくり。木製なのでしならず、しっかり磨ける。

3、Nature climbing small Brushes(外用)
ブランドの情熱とこだわりに感銘。そしてそのルックスにフォーリン・ラブ。適度な毛量、密度。硬さとしなやかさを兼ね備えた1本。柄の部分がカーブしていると申し分ないが磨きやすい。

4、Lapis Uber Brushes(室内用)
スローパーや面積が大きいホールドにざざっと磨けるのが◎。柄の部分のカーブが手にしっくり、磨きやすい!

5、ibb'z Frixion Brushes(外用)
もともとは、伸縮性のスティックにジョイントするブラシ。スティックブラシまでいかない、ちょいと高いところにも使えて便利。

6、どこかのブラシ(外用)
久しく触られてなくガビガビした岩や、マットの汚れを落とす用。見た目通りの広範囲でのブラッシングが可能。

網羅したい方はコチラまで

ティック問題は絶えませんが、マークすることがいけないとは思っていません。
過剰なティックマークはドン引きますが...
ただ、ムーブをおこしていくのが楽しい人もいます。岩は自然のもので、そこに向き合うのが楽しいわけで、配慮は必要かなと。
まぁ、海外の岩場はマークだらけなんてこともザラなので、お国柄な考えなのかもしれませんが...郷に入れば郷に従えといったところでしょうか。

最近は、感染症対策の一環としてクライミングジムでの常備用ブラシを撤去しているようですね。
もしお持ちでないようでしたら、この機会にマイブラシを持ちましょう!
はじめの1本は間違いなくこれでしょう!

それでは、また~🌵

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