ホールド自体は重く、セッター泣かせではありますが、テクスチャーと重厚感が合わさることで岩のような感覚を覚えます。
写真はfits climbing gymについているホールドです。
人差し指の少し窪んだ部分がかかりやすくなっていました。
これは触って探さないと見つからないです。
こういうホールドだからこそ、1本ラインセットで付けていただきたいです。
ムーブ以上に質感を楽しむ稀有なクライミングを提供できます。
現在のクライミングシーンからかけ離れた見た目も、逆にアイキャッチーです。
触ってみないとわからない、探るところがとても面白く、ハマってしまうホールドです。
【セブンエースタッフと弊社ジムFit'sスタッフの声】
◆外岩志向のクライマーから初めてホールドを触るビギナーまで、取り付け方により幅広く使え、楽しめる。
◆自然の岩を模したシェイプは、そのデザインとホールドの重量感によって、より自然の岩のように感じることができる。ポリウレタンのホールドは叩いた際に軽い感覚を得るが、Captain cruxはその逆で人口的な感じがあまりしない。
◆類をみないアイキャッチーかつファンキーなシェイプは、その引力に引き寄せられるよう、触ってみたくなる。
◆XLサイズ以上のホールドは、持ち感が優しいものが多いが単純なガバホールドではないため、優しいグレードの課題に面白さをプラスしやすい。持ち方やバランスのとり方等を工夫させる課題を作りやすい。
◆同じシリーズの中でのバリエーションが多く、ほんの少しずつシェイプが緻密に異なる為、 ホールドの弱点(どこが持てて、どこが持てないなど)を探る楽しみがある。