こんにちは!セブンエー岡田です。
先日は岐阜県に瑞穂市でリニューアルオープンしたAid pitの窪田様にご来店いただきました。
ひょうたん島様が撤退する際に、「俺が引き継ぐ」と声を上げてジム経営することに!
男意気を感じます。
通のジムと違うところは、窪田さんのトレーナー指導に尽きると思います。
岐阜県のユースではトレーナーとして帯同する実績の持ち主です。
今でこそ、クライミングスクールなどで、クライミングを「教わる」風土ができつつありますが、
ほんの数年前まではクライミングは教えるようなものじゃないと、皆が独自に考えて登っていました。
もちろんそれも楽しいですが、やはり「型」「動きの基礎」が無ければどこかで体に負担がかかり、ケガや伸び悩みが生じます。
ユース世代から正しい体の動かし方を習えるのは、日本がクライミングで世界の強国であり続けるのに重要な要素だと思います。
今回のご要望は、
「基礎的な体の動かし方が身に着くように、持ちやすいホールドで体の動かし方が学べるセットがほしい。」
とのことだったので、Bleaustoneのトレーニングホールドシリーズをご紹介しました。
Bleaustone トレーニングホールド:http://climbing.jp/?mode=srh&sort=n&cid=&keyword=bs12
ジャグ、ピンチ、スローパー、カチがシンメトリー構成になっているため、左右対称に取り付けられるのが特徴です。
具体的なメリットとして、同じテクニックで左右の得意不得意の矯正が期待できます。
「サイファーの蹴り足で利き足の方が距離が出るから、左足の蹴り足の位置、方向を意識してみよう。」
など論理的に修正できるのは、上達する上で欠かせない情報です。
黒ホールドのトレーニングウォールが出来上がるので、是非トライしてみて下さい。
また、修正できたムーブをコンペウォールですぐに実践できるのも嬉しいポイントです。
上達するためにできたジムと言っても過言はないほどのクオリティーです。
一部ですが、コンペウォール用にもホールドをご購入いただきました!
写真のagrippマクロはまさにそれ向けです!
AID PIT様の詳細はこちらから↓↓↓
HP:https://climber-aid-pit.com/
SNS:https://www.facebook.com/climberaidpit
上達するヒントをいっぱい掴めるチャンスがある稀有なジムです。
強くなりたいクライマーは是非足を運んでみてください。
またのご来店心よりお待ちしております!
セブンエー岡田