2020年9月11日金曜日

これが最高のブラシです!

 

こんにちは
セブンエー岡田です。

突然ですがクライミングブラシを何本持っていますか?
ジムでも2,3本ボルダーバッグに入れている方が増えてきていますね。

近年ではホールドの肥大化に伴い、ブラシも進化しています。
ホールドのサイズや形状に合わせてブラシを使い分ける時代になってきました!

今回はそんなブラシの中でもセブンエーが輸入しているおすすめブラシTOP3をご紹介します。


第3位 Lapis Uber Brush

Uber Brush¥1,700+tax

ボルダージムではマクロやウッドボリューム等サイズが大きいホールドが増えてきています。
そんな時にこのUberブラシが大活躍します。

通常のラピスブラシと比べるとヘッドの毛幅が2倍あります。
ホールドの広範囲を一気にブラッシング出来ます。効率的である以上に気持ちいい!笑

ブラシの構造として注目いただきたいのが柄と毛です。
まずラピスブラシの柄は非常に握りやすいです。

ポイントは柄のくびれ部分。
親指と人差し指では握りやすくなっています。
左右対称なので、右利き左利き関係なく使えます。

ブラシの前後の毛足を長くすることで、2つのメリットがあります。

・掻き出しやすくする。
・毛先が消耗しても均一感を損なわない。

この機能性と実用性に長けたクオリティーが世界中で支持される理由です。

Uber Brushはこちら


第2位 Lapis Brush

Lapis Brush¥700+tax

世界中で愛用されるking of Brush!

品質はUberブラシとほぼ一緒です。
プラスティックだからこそのメリットがあります。

・しなりで細かい部分も磨きやすい。
プラスティックの柔らかさを活かして、ピンポイントにブラッシングできます。

・カラーバリエーションもカワイイ。
10色から選べます。ちなみにこのブラシの色は不定期に変わるんです。しかも通達もなく。。。笑
箱を開けたら全然見たことのない色になっていることも!
次回どんな色になるか楽しみです。

ちなみにですが、eyeCandyのイバンはラピスブラシの大ファンなんです。
なのでeyeCandyのブラシホルダーはラピスブラシを基にしているんです。

ラピスブラシはこちら


第1位 Natureclimbing Big Brush

Big Brush ¥3,500+tax

ホールドに合わせてブラシを選ぼうと言っておきながら、第1位はNatureclimbingのBigBrushです。ブラシだけどもはや工芸品。北欧らしいシンプルで美しいブラシです。

まずは下記リンクの動画を見ていただきたい!
The Process of Brush Making

岡田は初めてこの動画を見たときにすごく嬉しくなりました。
日本のモノづくり精神に近い感覚が見てとれたからです。

ブラシ1本をこんなに丁寧に、繊細に作るなんて。。。
ブラシにかけるハンパない熱量には脱帽です。

使い勝手の良さも抜群です。
毛量の密度も高いため、一回のブラッシングでしっかりチョークを掃きだせます。
美しさだけではなくちゃんと機能的でもあります。

プレゼントに嬉しいクオリティーに仕上がっています。

セブンエー岡田

ぺルアドラ川口さんジム始動!!

 こんにちは。 セブンエー岡田です。 先日、ぺルアドラの川口さんにご来店いただきました。 SASUKEファミリーの一員としてテレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか? そんな川口さんがクライミングジムを立ち上げます。 今回はそのオープニングセット向けホールドの確認のため...